滋賀県議会 2023-03-08 令和 5年 3月 8日予算特別委員会環境・農水分科会−03月08日-01号
また資料70ページのデジタルミュージアム推進事業における、琵琶湖博物館のデジタルアーカイブ化ですが、琵琶湖博物館の収蔵品にはかなり幅広い種類のものが多数あると思います。そのことを踏まえてこの予算で1年だけ行うのか、数年かかる場合はどの辺りを最初にするのかをお伺いします。
また資料70ページのデジタルミュージアム推進事業における、琵琶湖博物館のデジタルアーカイブ化ですが、琵琶湖博物館の収蔵品にはかなり幅広い種類のものが多数あると思います。そのことを踏まえてこの予算で1年だけ行うのか、数年かかる場合はどの辺りを最初にするのかをお伺いします。
また、操業方法や鮮度保持技術などのデジタルアーカイブ化により、研修生が繰り返し学べるようにするとともに、漁場や漁獲情報などを見える化した操業支援システムの活用を進めるなど、効果的な研修を行い、漁業技術の早期習得につなげてまいります。 私は、今後とも、市町や関係団体と緊密に連携しながら、新規漁業就業者対策に努めてまいります。 その他の御質問につきましては、関係参与員よりお答え申し上げます。
昨年2月、漫画原画の保存、デジタルアーカイブ化について、知事と山本前教育長に質問しましたが、海外に流出して第2の浮世絵とならないためにも、私はまんが王国とっとりとして漫画原画の保存やデジタルアーカイブ化は必ず取り組むべき課題だと今も思っております。
一つ、改正博物館法では、博物館の事業として資料のデジタル・アーカイブ化が明記されました。都市部の大規模館に比べ、地方の博物館、美術館のデジタル化はハードルが高いと見られています。デジタル化の現状と今後について観光文化スポーツ部長にお伺いいたします。 二つ目、県立博物館の移転整備についての有識者懇談会を設置し、第一回の会合が開かれました。
また、県遺族会が戦争の体験や記憶を後世へ引き継ぐべく、県内に残された戦時中の装備品、写真などの画像のデータ化、さきの戦争に関わる語り部の方々の映像や音声のデジタル化など、デジタルアーカイブ化を行われる場合、県としても作業の進め方、内容の精査等について支援していくことができるのではないかというふうに思っております。
3点目に、バリアフリー美術館を創立し、デジタルアーカイブ化された作品の中から鳥取県を代表する作品を選定し、常設展示を行うほか、あいサポート・アートとっとり展の入賞作品による企画展などを開催するとしておりますが、障害者アートの情報発信美術館として令和7年度春に開館する鳥取県立美術館との連携の可能性についてどのように考えるのか伺いたいと思います。 4点目です。これは教育長に伺いたい。
文化財のデジタルアーカイブ化についてお聞きします。 なら歴史芸術文化村が今月の21日にオープンいたします。幾つかの懸念される点もありますので、着工中と竣工後に日本維新の会会派として、現地視察をさせていただきましたが、文化財修復に関する設備が十分整った施設となっております。
(志村直毅君登壇) 123 ◯志村直毅君 先日、閣議決定された改正博物館法案には、デジタルアーカイブ化も明記されました。
様々なものがデジタル化される中で、図書館や博物館、美術館などでは、出版物や芸術作品といった文化財など、知的財産をデジタル化した上で、インターネット上で公開することで、多くの人が共有・利用するデジタルアーカイブ化の流れが出ています。文字や絵画、写真に限らず、音声や映像など、図書館で扱う資料のほとんどは、デジタル化が可能です。 デジタルアーカイブ化のメリットは、多くの利用者に情報を提供できる点です。
これは、丹後織物協同組合が所蔵する約1世紀にもわたる織物に関する広報誌などの資料をデジタルアーカイブ化して、次の世代に引き継いでいこうとするものであります。丹後ちりめんの情報だけでなく、丹後震災からの復興や戦前・戦中にわたるちりめん業界の状況、さらには戦災からの立ち直りや「ガチャマン」と言われる急成長の時代など、丹後を中心とした地域社会の構造を歴史的に解明するために非常に重要な資料であります。
また、これからは、新型コロナの存在を前提とした新しい鑑賞方法の導入が重要と考えておりまして、8月補正予算において、総合科学博物館ではサイエンス動画の配信スタジオの整備、歴史文化博物館では古地図のデジタルアーカイブ化やスマートフォン音声ガイドシステムの整備、美術館では所蔵品のデジタル配信や学芸員による解説動画の作成など、デジタルコンテンツを活用した情報発信等に積極的に取り組むこととしており、これらデジタル
加えて、文献のデジタル化も課題で、国は様々なコンテンツのデジタルアーカイブ化を図書館など、アーカイブ機関の役割としており、自治体図書館におけるデジタルアーカイブ化は、予算と専門人材の問題で、都道府県立図書館がその中心を担う立ち位置にあるとしています。ちなみに、新型コロナの疫病退散で有名になったアマビエは、京都大学附属図書館が資料をデジタル化して公開したものがきっかけとなっております。
269 ◯富松教育庁社会教育課長 電子書籍の導入、それから蔵書のデジタルアーカイブ化といったものがございます。 電子書籍とは、紙ではなくデジタルデータで作成されます出版物のことでございます。電子書籍端末と呼ばれます専用機器やパソコン、スマートフォンで読むことができるものでございます。都道府県では、秋田県立図書館を初め七都県で導入されております。
このため、本県でも今年度から文化財の情報を文字だけではなく写真や映像等のデジタルデータで記録し、後世に継承すべく文化財デジタルアーカイブ化事業に本格的に取り組んでいるところです。県内には、有形・無形を含めて約一千二百件の国及び県指定文化財がございますが、五年を目途にこの全てをデジタルデータとして集約しデータベース化を図ることとし、まずは建造物などの有形文化財からデータ収集を開始しております。
全ての文書について、デジタルアーカイブ化するかといいますと、予算の都合やいろいろな問題がありますので、現状難しい状況になっています。現用公文書の情報については、情報を発信される所管課で、情報提供の範囲や期間を決定し、管理していくものと考えています。 一律に基準を定めるということは、今のところなかなか難しいと考えています。
政府では、「明治の歩みをつなぐ、伝える」をテーマに、明治150年をきっかけとして、明治以降の歩みを次世代に残すこと、明治の精神に学び、さらに飛躍する国へという基本的な考え方に基づき、明治に関する文書、写真等の収集、整理、デジタル・アーカイブ化の推進等の明治以降の歩みを次世代に残す施策、及び日本の各地域ごとに明治に活躍した若者や女性、外国人を掘り起こして光を当てることにより再認識するとともに、建築物の
さらに、県のホームページで関連する歴史上の人物等の情報を公開しており、県立図書情報館が収蔵する明治期の公文書や新聞のデジタルアーカイブ化や写真パネル展も展開してまいります。 一方、県内の市町村においても、旧奈良監獄の見学会、天誅組や明治にゆかりのある人物・事象を顕彰する取り組み、そしてシンポジウムなども予定されております。加えて、民間団体による明治百五十年関連の取り組みも進められております。
特に、次世代に遺す施策の中には、明治期に関する文書、写真等の資料の収集・整理、デジタル・アーカイブ化の推進を挙げております。これを見ますと、鹿児島県にとっても追い風であろうかと思います。 先般、鹿児島県立図書館に行ったとき、ふと思い立ち、鹿児島県庁で職員名簿の古いものをたどってみました。一番古い職員名簿は明治十七年のものであり、写しでありました。
これまで、世界の記憶登録に向けて、申請書の作成はもとより、登録推進協議会の設置を初め、PR動画の作成や、映画「バルトの楽園」の上映、シンポジウムの開催など、県民の皆様の機運醸成を図るため積極的な取り組みを推進するとともに、鳴門市においては、板東の資料の保存、活用を図るため、デジタルアーカイブ化やウエブ上での公開、レプリカの展示などに取り組んでいただいたところであります。
一乗谷朝倉氏遺跡博物館(仮称)については、展示基本設計を策定したほか、日本トップレベルの中世都市遺跡の研究施設となるよう、歴史資料のデジタルアーカイブ化を進めた。また、復原町並みでは、中世の職人や城下の暮らしぶりを実演するなど、歴史的空間としての魅力を高め、誘客拡大に努めた。 続いて、今後の取り組み、平成29年度の状況について申し上げる。